TOEIC

Book review

還暦から始めるTOEIC860点への道 イングリッシュモンスター編

TOEICで高得点を取る秘訣は、「ひたすら辞書を引き、ネイティブスピーカーの発音を聞き、スクリプトにあたって文章を解析し・・・・・・の繰り返し」と言っている。これはTOEICの対策本としては、珍しいと思う。短期集中が基本だ。
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還暦から始めるTOEIC860点への道 「究極のゼミ」シリーズ

模試を2、3回やったら内容を覚えてしまって、もう使えないという人がいる。そういう人は別の問題集に取り組めばいいと思うが、私は10年ぐらいは続けられそうだ。年に一回ぐらいのペースでやり直しているのだが、覚えていると感じる問題はほとんどない。
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還暦から始めるTOEIC860点への道 英単語はどこまで覚えるのか

社会人になってから痛感したのは、語彙力の不足だ。全く知らない単語が多すぎて、文章が読み続けられない。一段落に三つ知らない単語があったら、その英文は理解しにくいと言われている。ワンセンテンスで三つ以上見たことのない単語が、平気で出てくる。
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還暦から始めるTOEIC860点への道 英文法をやり直す編

私がTOEIC関連の書籍を読んできて感じたのは、短期決戦だと言うことだ。高得点を取ることが目標で、その後のことはあまり考えていない。確かに、何点取るかをお題目にしているテキストは多い。どうしてもノウハウやテクニックが、メインになってしまう。
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還暦から始めるTOEIC860点への道 中村澄子編

「1日1分レッスン!」という響きが良かった。何だか無理せず始められそうだ。一問一答形式で、とにかく斬新だった。これだけ手軽にできるTOEIC本は、この時珍しかった。本の大きさも使い勝手がいい。面白くて続けやすいので、みるみるハマっていった。
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還暦から始めるTOEIC860点への道 初受験

まずは現在の実力を把握するために、特別なTOEIC対策はせずに受験してみようと思った。そうは言いながら、腹の中ではそこそこ自信はあった。 NHKラジオ講座を中心に、10年ほどは自分なりには勉強しているつもりだった。