結局、ノートパソコンスタンドを買い換えることにした

Home appliances

パソコンスタンドとして使っていたMOFTが、急に潰れてしまった。
色々策を講じて直してみたが、やはり元には戻らなかった。

それならもう諦めて、次のステップに進まなければならない。
パソコンスタンドのありがたみを一度知ってしまうと、もう元には戻れない。

そこでまた、色々調べて見ることにした。
相変わらず種類が多く、簡単には決めれない。

よくよく考えた末に、いくつかに候補を絞った。

もう一度MOFTを買い直すという選択肢

一つは、再度MOFTを買うことだ。

長いこと使っていたので、その良さは重々承知している。
あまり深く考えていなかったら、これに決めていたかも知れない。

使い勝手はいいし、コスパもいい。
見た目もスッキリしているので、それほど悪いところが見当たらない。

ただ一つ気になったところがあるとすれば、耐久性だ。
そしてこれが、意外と大事なポイントになってくる。

ONED Majextand MJX100の魅力に負けそうになる

次の候補が、このMajextandだ。
やはりインパクトが、強烈だった。

MOFTを使っていたという流れもあり、パソコンに直接貼るタイプには魅力を感じた。
本当に使う際に手間がかからず、便利なのだ。

その上このMajextandは、MOFTの欠点をカバーしている。
それはもちろん、耐久性のことだ。

MOFTはどうしても何回も使っていたら、折り返しの部分に負荷がかかってくる。
それがMajextandの場合薄い金属板なので、まだ耐久性に優れているような気がする。

また、ゴム足を4個使うことによって、安定性も強化されている。
見た目もスタイリッシュで美しい。

他の方々のレビューを見ても、評価は上々だ。
価格の面をクリアできるのであれば、イチオシだろう。

結局はコスパ重視か?

どうしても価格の面が引っかかっていて、Majextandの購入に二の足を踏んでいた。
その時偶然目についたのが、これだった。

最初に思ったのは、とてもシンプルだ。
あと、パソコン収納時にも使えて便利そうだ。

しかし、何より驚いたのは、値段が安いことだ。
他の商品と比べると、その価格は一際目立っていた。

とにかく早くスタンドが欲しかったので、一度試してみることにした。

まさかの茶封筒に入って、送られてきた

茶封筒で送られてきたので、びっくりした。
まさか自分で組み立てるとは、思っていなかった。

ノートパソコンスタンド PCスタンドの入った茶封筒

中には小さめのペンケースぐらいの大きさの箱が入っていた。
本当にこの中に商品が入っているのだろうかと、疑うほどの小ささだ。

ノートパソコンスタンド PCスタンドのケース

中身の全てがこれだ。
隙間なく、きっちり詰め込まれていた。

ノートパソコンスタンド PCスタンドの中身

アフターサポートのLINEでの連絡先。
とても違和感があり、趣味の分かれるところだ。

ノートパソコンスタンド PCスタンドのLINE連絡先

説明書の類は、一切入っていない。
しかし、組み立てはネジを回すだけなので、確かにマニュアルは必要ない。

ノートパソコンスタンド PCスタンドのマニュアル

完成形。実にシンプル。
とても軽いが、頑丈だ。

ノートパソコンスタンド PCスタンド

本体自体は、しっかり固定されている。
パソコンを置いても、全くずれることはない。

ノートパソコンスタンド PCスタンドにMacを乗せてみる

30°固定式なのだが、それ以外の角度で使う必要性はほとんど感じない。
多段階に設定できるより、シンプルで使いやすい。

縦置きもできるのが最大のメリット

今回この製品に決めたポイントの一つは、縦置きもできることだ。
もちろん、スタンドとして活用できた上での、プラスのメリットだ。

それも、スタンドで使ってから、縦置きに変えるのもすごく簡単。
手前を引き上げて起こすだけ。一瞬だ。

ノートパソコンスタンド PCスタンドで縦置き

載せた感じもぴったりくる。
MacBook用に合わせているのかと思うぐらい、ジャストフィットだ。

今までノートパソコンを使わない時は、無造作に机の上に置いていた。
別の作業をする時は、明らかに邪魔になっていた。

使っている時は机の真ん中で存在感があるのだが、使わない時は邪魔にしかならない。
意外と場所を取る上に、置く場所を限定されるのだ。

何せ精密機械なので、不用意なところには置けない。
ましてや落とす可能性があるところなど、問題外だ。

立てておくのが一番いいのだが、それだけのために製品を買うのも憚られる。
実際、懸案事項の一つだった。

それがパソコンスタンドを買うことで、解決できた。
まさに、一石二鳥だった。

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