2022-04

今年に入ってからも、何度も長岡天満宮の前は通っている。もっと言うなら、40年近く前には、毎日のように車で近くを走っていた。なのに今回、生まれて初めて長岡天満宮に来た。だいたい、京都は仕事の関係で、昔からよくきていた。でも、時間的な余裕がなく...

これがメインの千眼桜だ。 見頃はたった3日間と言われる幻の桜だが、この時はほぼ満開だった。満開を見ることが難しいというその珍しさからか、見ると千の願いが叶うとも言われている。千もの願い事をするのも、楽ではない。

近くの神社で桜が見れるということで、早速行ってみた。近くまでは散歩で行くことはあったので、最初は歩いて行こうかと思ったが結局車で行くことにした。神社の手前には駐車場というか、空き地があって、どうやらそこに車を停めてもいいようだった。

ある時、大量に本を処分したことがある。このときは買い直せる可能性のある作品と、ハウツー本を処分した。ハウツー本は、本当にたくさんあった。一時期ハマっていたのだ。野口悠紀雄氏が自身の本の中で、率先してハウツー本を読んでいるといっていたからだ。